2020年の東京オリンピックに向けて、日本も色々と盛り上がり始めていますね!
これをキッカキに民泊でも始めようと考えている方々には、朗報です!
流行りの民泊が誰でも出来る時代に?
2018年6月15日に「民泊新法」が施行、規制緩和されました!
「住宅宿泊事業法(民泊新法)」という法律条件に対応すれば、民泊はだれでも運営可能になったのです。
最低限必要な条件は2つ
- 届け出制(都道府県知事):ネット届け出OK!
- 営業日数の制限:年間180日/住宅ごと
とはいえ、これだけではさすがに終わりません・・・!
民泊を始めるには何が必要?
詳細条件については、以下のポータルサイトをご覧ください。
国土交通省・官公庁・厚生労働省など関係省庁にリンクしています。
airbnb(エアビーアンドビー)が手っ取り早い?
年間180営業日=1ヶ月で15営業日の為、決して多い営業日ではないですよね。
「埋まらない空部屋を放置するよりは良いかも?」と民泊をご検討の方には、『airbnb』をオススメします。
『airbnb』に会員登録すれば安心!報酬体系は?
宿泊施設・民宿を貸し出す人向けのウェブサイトで、世界192カ国33,000の都市で80万以上の宿を提供しています。
世界中で使われているプラットフォームなので、集客力が圧倒的な強みです!!
予約確定時にホスト(貸主)とゲスト(宿泊客)の双方からサービス料がairbnbに入る仕組みになっています。
『airbnb』の手数料はいくら?
airbnbに入る手数料(サービス料)は下記です。
- 宿泊予約のホストサービス料:3%(一般的に)
- 宿泊予約のゲストサービス料:予約料金の小計0~20%
国や地域・宿泊条件によって、手数料は前後するようですね。
手数料は取られるものの、民泊をスムーズに始めたい場合においては、既存のプラットフォームを活用するのが手っ取り早いですね。
認可を受けた民泊には、下記の許可証が与えられます。
※平成30年度宅建業者講習の冊子より抜粋
※民泊制度運営システムのご案内から引用
まとめ
2020年にインバウンド消費が最高潮に高まるはず・・・!
そのビジネスチャンスを迎えるまでに、試してみるのもアリだと思います。
ただ、違法で行なっている人がいることも事実。
ルールは守った上で、資産を活用していきましょう!